群馬県館林にある製粉ミュージアムへ!
群馬県館林にある日清製粉グループの製粉ミュージアムへ子どもと一緒に訪れてきました。
群馬県館林は、日清製粉グループの創業の地。小麦粉といえば、わたしにとっては、一番身近な商品は「日清製粉」。毎日の食事でもなにかと使っており、馴染みがある人も多いのでは…。
製粉ミュージアムがあるのは、東武伊勢崎線の館林駅のすぐ目の前。
▽館林駅の西口。駅を降りて徒歩1分で製粉ミュージアムがあります。
専用駐車場(普通車5台分)も敷地に隣接した場所にありましたよ。
製粉ミュージアムの入り口。新しくとてもきれいな施設です。
製粉ミュージアムは有料の施設。入館料は大人200円、子ども(小・中学生)100円。
感染症対策も徹底していました。入り口での手指の消毒や検温はもちろん、タッチパネルには手で触れないようにタッチペンが配布され、お昼時間には消毒のための一時休館など…。混雑もしていなかったので(むしろ、ほぼ貸し切りでした!)、安心して見学することができましたよ。
建物に入ると大きな窓から立派な庭園が望めます。四季折々の景色が楽しめる日本庭園。
桜の花やツツジの季節はより見応えがありそうです。
製粉ミュージアムは、新館・本館と日本庭園の3つに大きく別れています。
新館では、製粉の日清製粉の商品や最新技術が体感できるミュージアム。本館では、日清製粉の創業や歴史などを学ぶことができます。
▽日清製粉グループの商品が展示されています。あれもこれも身近なものばかり!
ずらりと並んだ食品サンプルを見ても、パンや麺など毎日の食事で欠かせない食品ということがわかりますね。
▽館林工場で製造されている商品。
アンケートに答えるとひとりひとつお好み焼き粉がもらえました。嬉しい!
体感型の展示に子どもたちも興味津々。とても良くできています!
小麦粉を細かく砕くロール機。どのような仕組みで粉砕するのか見学できます。
▽クイズ形式で小麦粉について学べます。
▽本館では、日清製粉の創業からの歩みや歴史が時代ごとに展示されていました。
▽立派な日本庭園。季節折々の美しさを感じることができますよ。
最後にアンケートに答えて、お好み焼き粉をいただきました。
子どもも、子供用のアンケートに答えて、一人一つずつもらいましたよ。
お好み焼き粉をたくさん頂いたので今夜はお好み焼きです!
館林駅からもすぐの製粉ミュージアム、知っているようで知らない製粉の最新技術や小麦粉のあれこれが学べて楽しかったです。日本庭園も美しく気持ちがいい場所でした。
製粉ミュージアムのアクセス・営業時間などの基本情報
製粉ミュージアムのアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。
▽MAP