栃木市嘉右衛門町のシェアキッチン「share kitchen & space CHIDORI」。現在、水曜日に営業している「はなこころ」さんへ訪れてきました。美しく魅力的な花おはぎを紹介します!
はなこころ 「花おはぎ」が美しくて美味しい!
訪れたのは、栃木市嘉右衛門町にあるシェアキッチンの「share kitchen & space CHIDORI」。
CHIDORI(チドリ) では、曜日ごと店主が変わるシェアスペース&シェアキッチン。
CHIDORIさんへ訪れるのは2回目。(1回目は、土曜日営業の「食堂 mico」さんを訪れてきました!)
▽場所は栃木市にある嘉右衛門町。栃木駅からは車で約8分
嘉右衛門町は、歴史的な建物が並び、古い建物を活かしたおしゃれなお店が続々とオープンしているエリアです。
「share kitchen & space CHIDORI」の外観。
もともと空き家だった建物をリノベーションしてシェアキッチとして活用しています。
お目当ての「はなこころ」さんは、毎週水曜日の営業。
店内はテーブル2卓とカウンター席がありました。10時過ぎに訪れましたが、テーブル席に2組先客がおり、わたしはカウンター席へ。
テイクアウト、イートインどちらもOKです。
▽ イートインのメニュー (メニューの内容や価格は訪問時のものです)
デザートメニューは、花おはぎ、彩(いろ)おはぎ、抹茶のシフォンケーキ、かぼちゃのプリン。
こちらは、ドリンクメニュー。
深蒸し煎茶や玄米茶、ほうじ茶、フレーバ緑茶、紅茶などがります。
▽店内には、木箱の中に見た目にもうっとりするようなおはぎが並んでいました。
おはぎの種類も多い!
ココアとくるみ、ずんだ、金ごま、きなこあん、抹茶あん、黒ごま、アーモンド、さつまいも…。悩みます。
▽持ち帰り用のパックに入った花おはぎも並んでいました。見た目に美しくて思わず見とれてしまいます。
見た目に美しく上品な「花おはぎ」をいただく!
訪れたときに注文したのは、花おはぎのアーモンド味と、フレーバー緑茶。緑茶はいちごのとてもいい香りが漂ってきます。器もすてきですね!
そして、何より花おはぎが美しい!!
花おはぎとは?白あんを本物のお花のように1枚ずつ絞って作られているもの。食べられるお花(あんフラワー)をのせた、おはぎ。
おはぎの上に可愛らしいお花がのっています。食べるのがもったいない!
花の部分は白あんでとってもなめらかで甘みが控えめ。
驚いたのは、アーモンドのおはぎ。
「これほどまでか!」というほどたっぷりのアーモンドが入った餡は、もっちりとしたもち米とも相性もよくて。アーモンドのカリッとした食感もいいアクセント。新しいおいしさと出会いました。
花おはぎの美しさだけでなく、おはぎそのものの美味しさにも感動しました。甘すぎず上品な旨さを味わえるおはぎです。
すっかりファンになってしまい、テイクアウトもしました。
手土産にも間違いなく喜ばれそう!
保存料や添加物は一切使用していないので、保存は、冷暗所で、日持ちは当日中です。
「はなこころ」さんの花おはぎ、繊細な美しさと可愛らしさ、おはぎの美味しさ、すべてが最高でした。気になったら、ぜひチェックしてくださいね!
「share kitchen & space CHIDORI」のアクセスなどの基本情報は以下のとおりです。
▽MAP
花おはぎの「はなこころ」さんはこちらをチェック
- share kitchen & space CHIDORIにて毎週水曜日営業
- 営業時間:10時〜17時
- 公式Instagramはこちら
見た目に美しい上品な美味しさを味わえる花おはぎを食べてきたぞっ!