【動画あり】『湯西川温泉かまくら祭』スノーパークでの雪遊び・そり遊びも楽しい！｜日光市

湯西川温泉のかまくらまつりへ！そり遊びも楽しんできました♪

湯西川温泉 かまくら祭　雪遊びとかまくらと夜のライトアップ！

湯西川温泉で毎年開催されているかまくら祭。ミニかまくらに灯りがともり立ち並ぶ様子は日本夜景遺産にも認定されている美しい景色。
かまくら祭は夜のライトアップだけでなく、スノーパークの会場もあり、そり遊びなどの雪遊びが楽しめます。昼間に訪れてかまくらを見学したり、雪遊びを楽しんできたので紹介します。

道中の山道の景色が美しい！

宇都宮方面から向かって、湯西川温泉があるのは、鬼怒川温泉や川治温泉を抜けたその奥。

▽鬼怒川の入口あたりにある閉園したレジャー施設のウエスタン村。

通りがかるたびに気になってしまうスポット。入口などの建物は残っていて悲哀感が漂っているように感じてしまいます。

道の駅湯西川からの景色。

水陸両用バスでいくダム湖探検ツアーはいつか乗ってみたい！

道の駅2階は温泉になっており、気持ちがいい温泉！キャンプをしたときに利用したことがあります。会津鬼怒川線の鉄道駅もあり、電車が来るタイミングでカメラを構えている人がたくさんいました。

川治温泉の入口。街灯や温泉の入口の看板がとても好きです。

このあたりはダム湖がたくさんあります。ダムカードも配布されていますよ。
辛いニュースも耳にしますが、景色が美しく温泉もあり、多くの人が癒やされに訪れてほしい地です。

平家の里会場へ！大小のかまくらと茅葺屋根の建物は風情あり

湯西川温泉へ到着し、まず向かったのは、平家の里会場。

壇ノ浦に敗れた平家の子孫がその傷を癒したと伝わる湯西川温泉。平家の落人伝説が残る地です。平家の里は、平家落人の生活様式を残すために、村内の茅葺屋根の民家を移築し再現した民族村です。

▽道の駅湯西川から平家の里まで

平家の里では茅葺屋根の古民家が点在する園内に、大きいかまくらやミニかまくらが登場。夜にはライトアップもされますよ。

入口の門をくぐり、入園料を払って園内を見学します。

平家の里にはミニかまくらが並んでいるだけでなく、大きなかまくらもありました。

かまくらの中には入れなかったので、前で記念撮影をパチリと。

茅葺屋根の家とかまくらがある景色がとても似合います。

沢口河川敷ミニかまくら会場　日本夜景遺産にも認定！

続いて訪れたのは、沢口河川敷ミニかまくら会場。河川敷や中洲にたくさんのミニかまくらが並んでいます。

期間中の金・土・日曜日にライトアップされる景色は、日本夜景遺産にも認定されていますよ。幻想的な景色、一度見てみたいですね！

湯西川水の郷　スノーパーク会場へ！お昼ご飯と雪遊びを楽しむ！

続いて向かったのは、湯西川水の郷にあるスノーパーク会場。

まずは、湯西川水の郷の食事処で腹ごしらえ。

そばやうどん、カレーや唐揚げ定食などのめにゅーがありましたよ。

▽いただいたのは、水の郷セット。蕎麦に郷土料理のばんだい餅がついています。

香りのよいおそば。ばんだい餅はもち米ではなくうるち米を使ったお餅。食べやすく素朴な美味しさです。

雪遊びを楽しみにスノーパークの会場へ。

遊ぶには入場料金がかかりますが、入場料金には、温泉の入浴料が含まれています。ソリなどのレンタルも入場料に含まれていますよ。

久しぶりのそり遊びは楽しい！スピードもそれなりに出ていました。

雪遊びを楽しむエリアもあり。

我が家の雪だるまも完成！

最後に湯西川水の郷にある温泉に入ってのんびりと。

かまくらを見て、美味しいご飯を食べて、雪遊びを満喫し、温泉に入って大満足。日帰りでも楽しめました。幻想的な夜のライトアップもいつか見てみたいです！

湯西川温泉　かまくら祭　開催概要

2024年の湯西川温泉 かまくら祭の開催概要は以下のとおりです。