毎年1月上旬に小山市で開催される「小山の初市(だるま市)」。
振る舞い豚汁や甘酒に振る舞い地酒。餅つきに参加し、つきたてのお餅を頂いて、スクラッチで運試し。家族の健康と開運招福を祈ってだるまを選んで。
2024年版 小山の初市(だるま市)軽トラ市&フリママルシェも開催!
2024年は1月8日(月・祝)の成人の日に小山の初市(だるま市)が開催されます。場所は、まちの駅 思季彩館、足利銀行前有料駐車場、祇園城通りや阿夫利通りにて。
内容は、もちつき大会や、ご当地ヒーローショー、おはやしの演奏、獅子舞、ガラポンくじや鯛みくじなど。軽トラ市やフリママルシェも同時に開催されますよ。
- 日時:2024年1月8日(月・祝) 10時〜15時
- 場所:まちの駅 思季彩館、祇園城通り、阿夫利通り
- 内容:
- 新春もちつき大会、もちつき体験、つきたてもちの販売
- だるま市(会場:祇園城通り)
- 軽トラ市&フリママルシェ(会場:阿夫利通り)
▽MAP
小山の初市(だるま市)とは?
小山の初市(だるま市)は毎年1月上旬に開催されます。
餅つきや振る舞い地酒や小山のグルメが楽しめるほか、お囃子などのステージイベント、だるまの市が立ちます。
お祭りの規模はそれほど大きくありませんが、つきたてお餅などのグルメを楽しみ、ずらりと並んだだるまを選んで買うのも楽しいですよ。
中心の開催地は、小山駅西口と西口から徒歩3分ほどの場所にある「まちの駅思季彩館」。
だるま市は小山駅西口の祇園城通り歩道に露天とともにだるまの市が立ちます。
小山の初市(だるま市)へ!振る舞い豚汁につきたてお餅!だるまを選ぶ
※以前に訪れたときの情報を紹介します。
実際に小山の初市へ訪れてきました。
最初に訪れたのは、「まちの駅四季彩館」の会場です。専用の駐車場はありませんが、近くに有料駐車場がたくさんありますよ。駅ビル(ロブレ)の駐車場もすぐ近くです。
▽多くの人で賑わっています
訪れたときはちょうど餅つきをしていました。子供も餅つきに参加することができました。
つきたてのお餅は1パック300円で販売されています。あんこにきなこ、大根おろし…。お餅が大好きなのでどれも美味しそうで迷ってしまいます。
きなこもちをいただきました。つきたてのお餅ってたまらなく美味しいですね!
▽こちらはチャリティー豚汁。子どもの分とたっぷりの豚汁をいただきました!
冬にいただく豚汁、体が温まりますね!
小山市にはたくさんの酒蔵があります。あまり知られていないかもしれませんが、小山市は酒処でもあるんですよね。振る舞い地酒もありましたよ。
▽うどん、ポークソテー、生ビール、コーヒーなど
つきたてのお餅を買ったらついてきたのは、開運スクラッチ。スクラッチを削ると、タイがでてきました。こりゃ、めでたい。タイはお菓子セットと引き換えです。子どもが大喜び!
「まちの駅四季彩館」には評定開運水という水がながれている場所もあります。天下分け目の関が原の戦いを決めた小山評定にちなんだ名前がつけられていますね。
お囃子などのステージイベントも開催。ステージ前にはこじんまりですが、テーブルと椅子も用意されていましたよ。
小山市ならではのグルメの販売もあります。
まちの駅四季彩館で豚汁やつきたてお餅を頂いたあとは、小山駅の方へ向かいます。
駅前にも出店がずらりと並んでいましたよ。
そして、いよいよお目当てのだるま市。だるま市は交差点を挟むように数店舗立っていました。大きなだるまを買っていく姿が目立ちます。商売繁盛!
わたしは中ぐらいの大きさのだるまを購入。大きなだるまと並んでいて買ったときは気づきませんでしたが、家に持ち帰ると結構な大きさでした。存在感があります。ご利益もありそう。
値段は、定価3,500円?ぐらいのところを2,000円で購入しました。
お店によって値段やサイズ、種類も違うようです。あちこち比べてから購入するのもいいかもしれませんですね!
だるまを求めるお客さんは、毎年購入されている方が多いようでしたよ。
選んだだるまの目を入れるのはこれからです。
家内安全、開運招福を祈って。来年もまた行きます!
2024年の開催情報と過去に訪れたときの様子を写真多めで紹介します!