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【うずま川行灯まつり】へ!幻想的な灯りは夏のゆうべの散歩にぴったり|栃木市

おもいがわ さくら

栃木市のシンボル巴波川うずまがわで開催している「うずま川行灯まつり」へ訪れてきました!行灯の優しい灯りが川辺を照らし、幻想的でしたよ。夏のゆうべのお散歩にぴったりです。

「うずま川行灯まつり」へ!幻想的な灯りにうっとり アマビエ付き行灯もあり

栃木市の市内の中心を流れる巴波川うずまがわで開催中の「うずま川行灯まつり」へ訪れてきました。

うずま川行灯まつりへ

「うずま川行灯まつり」は、巴波川の川沿いを行灯あんどんでライトアップするというもの。130個を超える行灯が設置されています。

訪れたときは、駐車場は蔵の街第1駐車場を利用しました。利用した駐車場から会場までは徒歩5分。

栃木市に訪れるたびに思いますが、街なかに観光で利用しやすい平置きの駐車場があるのは便利ですね。会場へは、JR両毛線栃木駅または東武日光線栃木駅から徒歩約15分なので、電車で訪れることもできます。

▽とちぎ山車会館(いつか入館してみたいです!)

夕暮れのとちぎ山車会館

巴波川の川辺を夏の夜の風に吹かれながら歩きます。

行灯が設置されているのは、常磐橋〜幸来橋〜巴波川公園の間です。

月明かりと灯籠に照らされた巴波川はとても風情を感じます。

月明かりと行灯と巴波川

行灯には一つ一つに蔵や山車などの切り絵が描かれています。

行灯に描かれている切り絵は、すべて栃木市出身の切り絵師の故川島雅舟氏の作品。

栃木市出身の切り絵師の故川島雅舟氏の作品
蔵や山車などの切り絵

倭橋からうずま公園にかけては川の両端に行灯が設置されていました。

幸来橋の欄干には、「疫病退散祈願」「栃木は負けない!」等のメッセージ付き行灯が設置されています。

巴波川橋欄干には、川島さんの次女で染色家加藤千代氏が作成した妖怪「アマビエ」付き行灯がありますよ。(訪れたときには見逃してしまいました)

なお、2021年の実施期間は当初は8月末までの予定でしたが、期間を1ヶ月延し、9月末まで開催されます。長く楽しむことができますね。

会期中は、8月上旬には栃木市無形民俗文化財に指定されている「百八灯流し」、「朗読と語りによる灯りのゆうべ」(9月12日開催)も開催されます。

「うずま川行灯まつり」の開催期間などの情報

「うずま川行灯まつり」の開催期間などの情報は以下のとおりです。

「うずま川行灯まつり」の開催期間などの情報
  • 住所:栃木県栃木市倭町周辺 (常磐橋~幸来橋~うずま公園)
  • TEL:0282-21-2374 (栃木市観光振興課)
  • 点灯時間:19:00~22:00
  • 開催期間:2021年7月1日(木)~9月30日(木)
  • アクセス:JR両毛線栃木駅または東武日光線栃木駅から徒歩約15分
  • 公式サイトはこちら:栃木市ホームページへ

▽MAP

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