2024年「うずま川行灯まつり」の開催期間などの情報
栃木市で今年も巴波川(うずま川)の行灯まつりが始まりました!
行灯が設置されているのは、開運橋・常盤橋から幸来橋をへてうずま公園まで。
120を超える行灯が夜道をてらします。
行灯には、蔵や山車などの切り絵の作品が貼り付けられています。今年は、205年大河ドラマの主人公である蔦屋重三郎や喜多川歌麿関連の行灯が設置されていますよ。
2024年の「うずま川行灯まつり」の開催期間などの情報は以下のとおりです。
- 住所:栃木県栃木市倭町周辺 (常磐橋~幸来橋~うずま公園)
- TEL:0282-21-2374 (栃木市観光振興課)
- 点灯時間:19:00~22:00
- 開催期間:2024年7月1日(月)~9月30日(月)
- アクセス:JR両毛線栃木駅または東武日光線栃木駅から徒歩約15分
- 公式サイトはこちら:栃木市ホームページへ
▽MAP
「うずま川行灯まつり」へ!幻想的な灯りにうっとり アマビエ付き行灯もあり
以前にうずま川行灯まつりに訪れたときの様子を紹介します。
栃木市の市内の中心を流れる
「うずま川行灯まつり」は、巴波川の川沿いを行灯でライトアップするというもの。130個を超える行灯が設置されています。
訪れたときは、駐車場は蔵の街第1駐車場を利用しました。利用した駐車場から会場までは徒歩5分。
栃木市に訪れるたびに思いますが、街なかに観光で利用しやすい平置きの駐車場があるのは便利ですね。会場へは、JR両毛線栃木駅または東武日光線栃木駅から徒歩約15分なので、電車で訪れることもできます。
▽とちぎ山車会館(いつか入館してみたいです!)
巴波川の川辺を夏の夜の風に吹かれながら歩きます。
行灯が設置されているのは、常磐橋〜幸来橋〜巴波川公園の間です。
月明かりと灯籠に照らされた巴波川はとても風情を感じます。
行灯には一つ一つに蔵や山車などの切り絵が描かれています。
行灯に描かれている切り絵は、すべて栃木市出身の切り絵師の故川島雅舟氏の作品。
倭橋からうずま公園にかけては川の両端に行灯が設置されていました。
小山市や周辺エリアのイベント一覧はこちらからCHECK!
栃木市のシンボル巴波川で開催している「うずま川行灯まつり」へ訪れてきました!行灯の優しい灯りが川辺を照らし、幻想的でしたよ。夏のゆうべのお散歩にぴったりです。