この記事は実際に訪れたときの情報をもとに執筆しています。
#ワークマン女子 栃木大平店
栃木市の大平に4月7日にオープンした「#ワークマン女子 栃木大平店」。
「#ワークマン女子」とは、ワークマンの新コンセプトストアです。2020年に横浜に1号店が出店し、2022年5月現在では店舗数は全国で17店舗ほど。
ワークマンといえば職人・作業員向けの商品のお店というイメージがありますよね。でも、ここ数年で大きな変化を遂げています。「#ワークマン女子」では一般客向けの商品を100%で展開しているのも特徴の1つです。※WORKMAN Plus(ワークマンプラス)は、一般向け商品の比率は6割ほど。
少し前でワークマンといえば、作業服や職人向けのお店のイメージでしたが、ワークマンプラスの登場により、ぐんと身近になりました。キャンプなどのアウトドアシーンでよく活用しています。
ワークマン女子栃木大平店があるのは、カインズ大平店のカインズモール内。
▽JR大平下駅から車で5分ほど
栃木市大平のカインズモールの一角に#ワークマン女子があります。
店舗前に広々とした駐車場もあります。
「カコクな365日(にちじょう)を、ステキに変える。」のコンセプトとポップなイラストがいいですね!
ショーウィンドウを眺めても、作業服のお店の感じは一切しないです。アウトドアだけでなく普段使いの服も揃っていそう。
入ってすぐにキャンプギアのコーナーがありました。テントに入ったりイスに座ったり試すこともできるので、子どもも楽しそうな雰囲気。
びっくりしたのは価格!
テント4,900円!!
テントと寝袋、チェアとテーブルを揃えても1万円以下とは。驚くべき価格です。
テントはさすがに山用の軽量テントと比べると重いですが、わたしでも1人で軽々と持てるくらい。ワークマンなので雨風の性能も良さそう。
ローテーブルがなければ、こちらの耐熱アルミテーブルは絶対に買いですね。
店内は広々としておりゆっくりと選ぶことができます。
アウトドアシーンに限らず、デイユースOKの服も並んでいます。
「#ワークマン女子」という名前ですが、半分ぐらいはメンズもそろっていました。ジュニア向けのアイテムもずらりと。
ワークマンプラスでは売り切れがちなジュニア向けの服も、たくさんありました。
ジュニア向けの防止や軍手なども。キャンプやアウトドアシーン、普段でも活躍しそう。
安くて品質がいいのがワークマンの特徴です。
服だけでなく、リュックや靴、長靴などもずらりと並んでいました。
感動したのは、試着室。
ママ楽と名前が付いているように、小さな子どもといっしょに入れる試着室です。広々とした試着室の壁はマグネットで遊べるようになっています。
これは嬉しいですね!うちの子も小さいときにこういうお店がほしかった。(小さな子連れほど試着室の難易度は高すぎるので…)
価格もお手頃で種類も多いので、あれこれ見るだけで楽しくて。1週間で2回も訪れてしましました。訪れたときは、帽子や子供服を購入しました。
焚き火用のエプロンや、持つとびっくりするほど軽量の長靴も気になっています。
「#ワークマン女子」、女子に関わらず品揃えも豊富で、家族で訪れてもそれぞれが好きなものを選べるお店でした。なによりコスパ最強なのが嬉しいです。気になったらぜひチェックしてくださいね!
「#ワークマン女子 栃木大平店」のアクセス・営業時間などの基本情報
「#ワークマン女子 栃木大平店」のアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。
▽MAP
栃木市の大平にオープンした「#ワークマン女子」へ。コスパ最強とはまさにこのこと!メンズやキッズ向けのアイテムも充実していましたよ。