宇都宮駅に餃子犬が登場!
餃子の街、宇都宮に新たな名物が誕生したと耳にし、見てきました!なんと、宇都宮駅に「餃子犬」の像が設置されたというのです。
宇都宮駅の餃子のシンボルと言えば思い出すのは、餃子像こと餃子のビーナス。

大谷石でできた高さ2メートルの堂々とした像。栃木県に引っ越してきてすぐに見に行った記憶があります。餃子像は、1994年に設置され、倒壊してしまうという受難もありましたが、現在では、復活を遂げ、今も宇都宮駅西口で私たちを迎えてくれています。
さて、新しく登場した餃子犬があるのは、宇都宮駅西口2階の駅構内。

名前は、「餃子犬(ぎょうざけん)じゅうべえ」。 特技は「ギョーザの食べ頃が分かること」です。間近に見ると背負っている餃子の皮の焼け加減がとってもリアル。

「餃子犬じゅうべえ」は、ギョーザだけではなく、「宇都宮市への移住」のPRも兼ねています。

宇都宮駅に設置される前には、渋谷駅で先にお披露目されていました。

宇都宮駅に登場した餃子犬じゅうべえの活躍にも期待です!
餃子の街、宇都宮にちょっと変わったモニュメントが登場!