この記事は2022年1月30日に実際に訪れたときの情報をもとに執筆しています。
小山駅きそばがキッチンカーとして復活!
2022年1月に惜しまれつつ閉店した小山駅きそば。
閉店の知らせを受けてからは、JR小山駅のきそばには、連日のように長蛇の行列ができました。「おやナビ!おやま」のInstagramなどにも多くのコメントや懐かしい思い出・感謝の声をいただき、たくさんの人に愛されていたことが伺えます。子供時代に親と食べた思い出、高校生のころに部活帰りに食べたこと…、それぞれのストーリーにコメントを読んでいて胸が熱くなりました。
惜しまれつつ閉店してしまった「小山駅きそば」ですが、2022年1月30日に、キッチンカーとして復活しました。
小山駅きそばのデビューは、2022年1月30日の中沢製麺の敷地内にて。本来は、小山総合公園で開催の「おやまいち」でのデビュー予定でしたが、まん延防止対策などによりおやまいちのイベントが中止となり、中沢製麺の敷地で初お披露目です。
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▽なんともテンションが上がるのがキッチンカーの外観!
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JRの車両を連想するオレンジとグリーンのライン。長くJR小山駅で営業を続けていた小山駅きそばの歴史と趣きを感じます。
キッチンカーに書かれている「きそば」の文字は小山駅のきそばの看板と同じフォントですね。
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▽JR小山駅で営業していた「小山駅きそば」。きそばの文字のフォントがキッチンカーと同じですね。こだわりを感じます。
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メニューは、かけそば・かけうどんそれぞれ300円。(※かけそば・かけうどんの料金は開催場所によっては50円〜100円の価格変動があります)
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トッピングは、天ぷら(150円)、野菜コロッケ(100円)、岩下の新生姜(100円)、いもフライ(150円)、温泉たまご(100円)、きつね(100円)、ねぎだく(50円)、替え玉200円。
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器も3種類から選べました。その場でいただくなら、きそばのどんぶり。テイクアウト用の容器は、汁と麺を分けるタイプとそうでないものの2種類。
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▽きっぷの形の食券も粋ですね!
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キッチンカーで注文すると、懐かしの改札パンチの跡がついています。
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キッチンカーの後ろ側にはテーブルがついており、立ち食いスペースとなっていました。
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かけそばに岩下の新生姜トッピングのおそばをいただきます。ほんのりと甘じょっぱいつゆも小山駅きそばの味そのもの。
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ごちそうさまでした!
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惜しまれつつ閉店した小山駅きそばの味に再開できたのは嬉しい限りです。さらに、電車を連想させるようなキッチンカーの装飾や切符のような食券などから、今までの小山駅のきそばの歴史を大切にしている姿やこだわりがとってもよくて、感動しました。
今後も小山のきそばのキッチンカーはいろいろなイベントで出店予定なので、楽しみですね!
▽きそばのキッチンカーデビュー。長い列ができていました。
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小山のきそばのキッチンカーのメニューなどの情報
小山のきそばのキッチンカーの情報は以下のとおりです。
- メニュー:かけそば・かけうどん…各300円 ※ただし、かけそば・かけうどんの価格は開催場所によっては50〜100円の変動があります。トッピング料金は据え置きです
- トッピング:天ぷら(150円)、野菜コロッケ(100円)、岩下の新生姜(100円)、いもフライ(150円)、温泉たまご(100円)、きつね(100円)、ねぎだく(50円)、替え玉200円
- どんぶりは3種類から選択(その場で食べる用の丼、テイクアウト用が2種類)
- 支払い方法:現金、PayPay、メルPay、d払い、auPAY
- 出店情報は公式サイトをご確認ください:Instagram、Twitter
※上記の情報は、2022年2月1日時点のものです。
惜しまれつつ閉店した小山駅ホームの立ち食いそばの小山駅きそば。新たに、キッチンカーとして復活しました!再びあのきそばを味わうことができます。これからイベントなどで出店予定ですよ。