先日、蔵の街 栃木市をふらりとお散歩してきました。
そのときに立ち寄ったのが栃木市のアンテナショップ「コエド市場」。
栃木市のブランド特産品がずらりとそろっていて、眺めているだけでももわくわく。
さらに、あの大粒で甘くてジューシーなスカイベリーのスムージやとちおとめのサンドイッチをほうばり、幸せ!
「コエド市場」は、栃木市へ観光などでおとずれたときにおすすめの立ち寄りスポット。
お土産を選ぶのにもぴったりです。
蔵の街栃木市にある「コエド市場」とは?
紹介するおみやげショップ「コエド市場」は蔵の街 栃木市の中心部にあります。
栃木市は、江戸時代に宿場町として栄え、蔵の街並みが保存されており、観光スポットも点在。
巴波川(うずまがわ)のあたりはお散歩するだけでもいい雰囲気にうっとり。
観光スポットとしても人気の栃木市ですが、今回紹介するのは栃木市のご当地ブランドがずらりとせいぞろいしている「コエド市場」。
場所は、「蔵の街第一駐車場」の隣りにあります。
▽蔵の街第一駐車場
巴波川(うずまがわ)を散策するのにもぴったりの場所。
コエド市場で500円以上の買い物をすると駐車料金が一日無料になるのでお得ですね。
▽こちらが「コエド市場」の外観。
蔵の街にぴったりな大正モダンな建物ですね。
コエド市場の紹介!特産品がずらりと!イートインスペースも
コエド市場にはいると、まずは地元で採れた新鮮なお野菜が並んでいます。もちろんイチゴも!
大粒で甘くてジューシーなスカイベリーも並んでいますね。スカイベリーは引越してから初めて知りましたが、その美味しさに衝撃をうけました。
栃木市や栃木県のお菓子もずらりと。
▽栃木のご当地ドリンクがお菓子になりました。レモン牛乳のサブレなども。
お土産を買うときに、事前に調べたりおすすめポイントを参考にするなら、わたしもライターとして参加している「日本全国のおみやげデーターベース OMIYA!」のサイトがおすすめですよ。
価格や賞味期限、原材料や実際に食べてみた感想がわかり、おみやげを選ぶときにぴったり!事前にある程度選んでおくと、旅行で訪れたときに、おみやげであれこれ悩む必要がなくなりますよね。
▽コエド市場には、「とちぎ小江戸ブランド」に認定されているお菓子や加工食品、工芸品もずらりと並んでいます。
「とちぎ小江戸ブランド」とは、栃木市の選ばれた特産品や物産品。栃木市らしい商品がそろいます。2018年4月現在で67品が認定されています。
▽とちぎ小江戸ブランドにも認定されている「酒造めぐり(日本酒ゼリー)」
見た目にも趣がありますね!
▽ 礦泉煎餅は大正時代からの歴史がある一品。
▽栃木といえば、栃木レザーや帆布、野田琺瑯も有名ですね。
中でも琺瑯製品はとても素敵!野田琺瑯のポットがとても欲しくなり琺瑯コーナーをしばしウロウロ。
▽栃木といえば、「かんぴょう」も有名ですね!
さらに店内にはイートインコーナがあり、店内で販売されている焼きたてパンなどをいただくことができます。
▽とちおとめのいちご大福も発見!
▽完熟とちおとめフルーツサンド(300円)!
飲み物も、スカイベリーのスムージーや完熟とちおとめのシェイクなども。
▽他にもドリンクメニューがあります。アイスコーヒー100円はお得!
500円以上の利用でJAFカードか雑誌「おでかけ栃木2017-18」の付録「お出かけパスポート」の提示で、アイスコーヒーが1杯無料のサービスがありました。これは嬉しい!
JAFはわたしは家族会員になっています。引越してそうそう車のスライドドアが開きっぱなしで閉じなくなり、大ピンチに!
さっそく利用しました。雪のトラブルじゃなくても利用するなんて…。家族会員でよかった(涙)
しかも、JAFカードの提示で、子連れで訪れる施設の割引が多いので、年会費の元はとっているぐらいに使えているのでお得感があります。
▽何度でも使えるクーポンカード「おでかけパスポート」付き
イートインスペースはテーブルと椅子だけでなく、お水などもありました。パンを買って簡単に食事を済ませることもできますね。
▽スカイベリーのスムージー。
甘くて幸せ!子どもと取り合いながら飲みました!
そして、こちらは「完熟とちおとめのフルーツサンド」。
イチゴ大好き!いちご県バンザイ!
たっぷりのクリームに見た目以上にいちごが贅沢にサンドされています。いちごの甘みと爽やかな酸味がサンドにぴったり。なんて幸せを誘う食べ物なんだ…。
「コエド市場」のアクセス、営業時間などの詳細情報
「コエド市場」のアクセス、営業時間などの詳細情報です。