道の駅しもつけ【釜戸ごはん 春夏秋冬食堂　gen-ten】がオープン！セルフ食堂で好きな料理を好きなだけ！

栃木県下野市にある道の駅しもつけに2022年11月にオープンした「釜戸ごはん 春夏秋冬食堂　gen-ten」で、美味しいご飯を食べてきたぞっ！

セルフの食堂で好きなおかずを選べるので、1人でも家族でも訪れやすい食堂の「釜戸ごはん 春夏秋冬食堂　gen-ten」。なにより羽釜で炊いたご飯が美味しかったです。

この記事では、道の駅しもつけにある「釜戸ごはん 春夏秋冬食堂　gen-ten」を紹介します。

この記事は実際に訪れて食事を頂いたときの情報をもとに執筆しています。メニューや営業時間などは訪問時点のものです。

釜戸ごはん　春夏秋冬食堂　gen-ten

栃木県下野市にある「道の駅しもつけ」。いつ訪れても新鮮な野菜が種類多く並んでおり人気の道の駅です。ちょっとした遊具広場や、さらにスタバもあるので、わたしも愛用しているスポット。

「釜戸ごはん 春夏秋冬食堂　gen-ten」がオープンしたのは、もともと食事処の「源天道の駅しもつけ店」があったところ。道の駅しもつけの正面から向かって右側の部分にあります。

開店の時間は10時からですが、訪れた日はオープンしてまだ間もないこともあり営業開始の時間は11時からでした。（営業時間は公式サイトをご確認ください）

テラス席もあります。訪れた日は秋の小春日和でポカポカと暖かく、テラス席で食事をしているお客さんもちらほらいらっしゃいました。

オープンしたばかりなので、たくさんの花が飾られています。入り口で検温と消毒をしてから入店。

最初に席を確保してから、ご飯や好きなおかずを選び、レジで会計するシステムです。

このスタイルや雰囲気はフェリーのレストランを思い出しました。最近フェリー旅もできていないので、旅心がうずきます。

広々とした店内にはテーブル席やカウンター席、外にはテラス席がありました。

まずは釜戸ごはんを注文します。

サイズは、小盛り・中盛り・大盛りの3種類から選べ、すべて250円。中盛りを選びましたが量はかなり多めでした！大満足。

大きな羽釜が並んでいます。

冬人参と白菜の田舎っぺ汁やもつ煮の注文もここでします。頼んだのは、田舎っぺ汁。

カウンターを進むと焼き魚のコーナー、次にメインのおかずコーナーや小鉢、ご飯のお供などが並んでいました。

どれもお店で作っている手作りのお惣菜。種類も多くどれも美味しそうなので迷います。おかずのコーナーは一番上の段にあるものが旬のおかずだそうです。

わたしは、メインのおかずは冬野菜と鶏肉の黒酢あんのお料理を選びました。小鉢の天ぷらも思わず手に取り、そのままレジへ進みお会計。

調味料コーナー、水・お茶、ドリンクバーのコーナーもありました。

釜戸ごはんと野菜たっぷりのおかずが美味しい！

選んだのは、釜戸ごはんの中盛りと田舎っぺ汁、天ぷらの盛り合わせ(180円)、冬野菜と鶏肉の黒酢あんのお料理の4品。

ふっくらと艶があり、美味しいごはん。ごはんだけでもりもりと食べてしまえます！

おつゆには種類多くのお野菜がたっぷりと。野菜の美味しさを感じる田舎っぺ汁。

鶏肉はもちろん、添えられている野菜が美味しい！

天ぷら4品で180円！揚げたてでサクッとした天ぷらです。

一品一品が美味しくて、とくに野菜の美味しさと釜戸ご飯の美味しさで幸せなランチタイムでした。

1人で訪れましたが、カウンター席があるのでお一人様でも訪れやすいですよ。

子ども連れでも好きな料理を好きな分だけ選べるので、シェアして食べやすいですね！店内も広々として居心地も良かったです。

釜戸ごはん　春夏秋冬食堂　gen-tenのアクセス・営業時間などの基本情報

「釜戸ごはん　春夏秋冬食堂　gen-ten」のアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。