この記事で紹介するのは、小山市にある佐野ラーメン「井岡屋」。
自家製の縮れ麺にあっさりとしたスープ…、くどくなくてまた食べたくなるような一杯。
BOXタイプのテーブル席もあり、子連れでも訪れやすいラーメン屋さんでしたよ。
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「佐野ラーメン井岡屋」とは?
紹介するのは「佐野ラーメン井岡屋」。
チェーン店で店舗が数店舗ありますが、訪れたのは小山市にある思川店。
小山駅から車で15分ほどの場所にあります。
このときは、小山市から栃木市へ向かう途中で立ち寄りました。
佐野ラーメンとは?特徴など
佐野ラーメンの名前は全国区ですよね。
「佐野ラーメン」とは、栃木県佐野市を中心に食べられているラーメンであり、竹を使って麺をうつ、青竹打ちの平麺が特徴。
麺の太さはお店によってそれぞれ、スープはコクがある醤油味が一般的ですが、やはりお店によって違いがあるようです。
佐野市だけでなく、北関東を中心に佐野ラーメンのラーメン店はあります。これから食べ歩きする楽しみが1つ増えました!
「佐野ラーメン 井岡屋(思川店)」の紹介!餃子が大きい!麺ももっちり!
※価格は訪れたとき時点(2018年4月)のものです。
訪れたのは、日曜日のお昼前。
お店の前には行列ができてました。この行列が目に止まり引き寄せられたのですが…。
▽駐車場は、お店の前と後ろ側に16台分ほどのスペースがあります。
▽「栃木のうまいラーメン2018-2019」という雑誌の掲載店なんですね!
▽LINE@の登録で、佐野ぎょうざのプレゼント企画も。
わたしは外れましたが、夫は、餃子3個があたりました!外れても卵やしょうがなどのトッピングサービスがあります。
待つこと15分ほど。ボックス型のテーブル席に案内していただきました。
子ども3人連れにはありがたい席!子供用の食器もありましたよ。
▽主なメニュー
佐野ラーメン580円、一番人気の生姜ラーメン680円。
今まで食べていた札幌ラーメンは普通のラーメンでだいたい800円ぐらい。その感覚からするととっても安く感じます。いやこれが普通なんだろうな…。とにかく、家族で訪れるときはとくにありがたい。
▽和だし醤油つけ麺(680円)も気になる!
▽春限定メニューも。春野菜タンメン680円。
そして、注文して待つこと数分。先に運ばれてきたのは、自家製ぎょうざ。
これ、とっても大きいんですよ!普通の餃子の2倍ぐらいの大きさと食べごたえがあります。皮がもっちりして、中には餡がたっぷり。さすが、餃子の国だ!
まだまだ餃子も初心者ですが、井岡屋を訪れたらこの餃子は必食です。
餃子を口いっぱいにほうばり、子どもたちも幸せそう!
そして、こちらは佐野ラーメン。
澄んだ色のスープ。見た目にもあっさりですが、あっさりていて飽きないような美味しさ。このラーメンだったら毎日食べられます。
▽しょうががたっぷりのった生姜ラーメン!
自家製麺は、縮れ麺でもっちりとしていてやわらかくて。
子どもにも食べやすいような優しい味に感動。手打ちうどんとも言えるような麺の味わい。澄んだスープにもぴったりですね。
初めて食べた佐野ラーメン。定番がまだわかっていませんが、家族みな大好きな味でした。もっちりとした大きな餃子に、澄んだスープと優しく食べやすいラーメン。
ほろほろととろけるようなチャーシューも美味しかったですよ!
佐野ラーメン 井岡屋 思川店のアクセス、営業時間などの詳細情報はこちら
佐野ラーメン 井岡屋 思川店のアクセス、営業時間などの詳細情報です。
佐野ラーメン井岡屋は他にも店舗がありますよ。