【YOKOKURA STORE HOUSE(よこくらすとあはうす)】人気店「中華蕎麦 サンジ」が復活！おしゃれな店内にカフェも併設

栃木県小山市に新しいラーメン屋さんがオープンしたので訪れてきました。「YOKOKURA STORE HOUSE( よこくらすとあはうす)」です。

「YOKOKURA STORE HOUSE」は、人気を惜しまれつつ2018年12月に閉店した「中華蕎麦 サンジ」が復活したお店。ラーメン屋さんとはわからないようなおしゃれな外観にカフェも併設されていましたよ。

美味しいラーメンをいただいてきたので、紹介します。

【YOKOKURA STORE HOUSE(よこくらすとあはうす)】へ！おしゃれな外観

「YOKOKURA STORE HOUSE」は2019年11月28日にオープンしたラーメン屋さん。

場所は、コマツの工場の一番端の突き当りのところにあります。

小山駅から車で10分ちょっとの距離ですね。

訪れたのは、オープンして初めての週末、土曜日の11時すぎぐらいです。お店の外に10人ちょっと、店内にも10人ほど待っていました。

並び始めてから、ラーメンをいただくまでなんと2時間以上かかりました。お店の回転はよくなく、待ち行列以上に時間がかかる覚悟が必要です。

それでも、2時間待ってでも、このときに至福の一杯にありつけてよかった！

かなり広めの駐車場が店舗隣にあるので、車で訪れても大丈夫ですよ。

親指と人差指で丸を作った手のデザインがお店のマークなんですね！

並び始めて1時間ぐらいでやっとお店のドアの前まで進みました。1時間で10人ぐらいのすすみでしょうか。

まるでラーメン屋さんとはわからないようなおしゃれな外観。

YOKOKURA STORE HOUSE の主なメニューと価格　醤油そば、塩そば、つけめんがメイン

店内にあると食券の券売機がありました。はじめに食券を購入します。

醤油そば、塩そば、つけ麺が主なメニューですね。トッピングに味玉や、ワンタンがあります。他には餃子もありましたよ。

訪れたときは、しょうゆ蕎麦、塩そばには大盛りはありませんでした。

食券を店員さんにわたすと、番号が書かれた木の積み木のようなものを渡されました。番号札の変わりのものですね。

店内に7人ほど待っていましたが、食券を購入してラーメンを食べるまで、ここから1時間以上かかりました。

席は、カウンター席とテーブル席がありました。広々としていますが、席数は合わせて17席ほど。それほど席数はありませんね。

テーブルに置かれていた調味料。うつわがとっても素敵ですね。

店頭にもかざってありました。ラーメンのどんぶりもこの陶器が使われていました。

後ほど話を伺ったら、すべて益子焼の器とのこと。

3人の作家さんがラーメン店のオープンに向けてつくってくださったものだそうです。益子焼きは一見シンプル。でも、料理をのせたときに主張しすぎないけれども、味わいがでて、素朴でいい雰囲気が好きです。

自家製麺の美味しいラーメンをいただく！　醤油そば・塩そば・餃子

待ちに待ったラーメン！先程の木の積み木番号が呼ばれました。セルフサービス式なので、番号が呼ばれたら取りに行き、食べ終わったら食器を下げに戻します。

まずこちらは、塩そば(800円)。

澄み切ったスープには2種類のチャーシュー、ねぎ、メンマ、のりがトッピングされています。麺は自家製麺で細めのストレート麺。店内に製麺機が置いてありました。

もっちりとした麺が美味しく、深みがあるスープに感動！

鶏肉と豚肉の2種類のチャーシューもそれぞれ美味しくて。鶏肉のチャーシューは香辛料が効いていてぴりりとしたアクセントもあり。豚肉のチャーシューはこんがりと香ばしい旨味を感じる美味しさ。

餃子も注文しました。

厚めの皮がもっちりとした餃子。

こちらは、醤油そば(800円)に味玉トッピング。

中太ストレート麺の自家製麺。ちょうどよくスープと絡みます。

スープまで完食してしまうほどの美味しさでした。また食べたい！

店内にカフェが併設　ラーメンの後のコーヒーが美味しい！

店内にはカフェが併設されています。

訪れたときは、カフェオレのみの提供でした。

ラーメンからのコーヒー(カフェオレ)の組み合わせは初体験。香りよいカフェオレにうっとり。ラーメンのあとに、コーヒーもいいですね。

この日はカフェオレのみの提供だったので、コーヒーも飲んでみたい！

「YOKOKURA STORE HOUSE」のアクセス、営業時間などの店舗情報

「YOKOKURA STORE HOUSE」のアクセス、営業時間などの店舗情報です。