現在の店舗の喜作は「喜作Light」へ。本店は2024年6月6日に移転オープンします。
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「定食・唐揚げ 喜作」へ!
「定食・唐揚げ 喜作」は、小山駅西口から車で5分ほどの場所にあります。白鴎大学大行寺キャンパスからは徒歩10分。
喜作は、現役白鴎大学生が経営するお店。
昨年(2021年)11月に週1日だけの唐揚げ専門店としてオープン。現在は、毎日営業する定食・唐揚げのお店として営業しています
▽「喜作」の外観。右側手前の建物が喜作です。
看板やメニューは手作りしたもの。
唐揚げののぼりが目印です。車は店舗横に停めることができます。
店内の様子
記事は訪問したときの情報です。最新の情報はSNSをご確認ください!
訪れたときはお弁当のテイクアウトの注文でしたが、店内を少し見せていただきました。
1階の入り口のドアを開けてすぐのところに受付のカウンターがあります。メニューを決めて注文をします。1階は奥にキッチン、テーブル席が1卓ありました。
2階はお座敷になっています。広々としており、子ども連れでも安心して訪れることができます。小さな子ども用の椅子も置いてありましたよ。
1階のカウンター隣に並んでいたかしわきんちゃく(3ケで360円)。
味ご飯のいなり寿司の上にのっているのは、うずらの卵と紅生姜。見た目にもなんて美味しそう。お弁当と一緒にかしわきんちゃくも注文しました。
お弁当をテイクアウト ボリューム満点で美味しい!
お弁当をテイクアウトして、子どもたちと家でいただきました。
こちらは、唐揚げ弁当。スープ付きです。
▽見た目は唐揚げ弁当とほぼ変わりませんが、「甘ダレ弁当」。
唐揚げ弁当も甘ダレ弁当も唐揚げの量はたっぷり。ひと目見て、ボリューム満点ということがわかります。
ご飯の量も普通のお弁当と比べたら多めです。ジューシーな唐揚げとともに食べるご飯が美味しいこと!ものすごく食べざかりの中学生の息子も大満足のボリューム。
白鴎生など学生さんのお客さんの胃袋も満たす量に間違いありません!
▽気まぐれランチ弁当。
唐揚げだけでなく、きんぴらごぼう、卵焼き…。一品一品が美味しい!
暑い季節に食べたいさっぱりとしたサラダうどん。タレは別についています。
うどんのうえにたっぷりの生野菜がのっています。コシのあるうどんで食べごたえあり。
▽いもフライ。串に刺さっていないタイプです。
ホクホクのじゃがいもがサクッとした衣、甘じょっぱいようなソース。おやつにもおすすめの一品。
かしわきんちゃくは、見た目をうらぎらない美味しさ。
うずらのたまごと紅生姜がとてもいいアクセントでした。
安いだけでなく、ボリューム満点でかつ美味しい!コスパ最強とはまさにこういうこと。また食べたいお弁当です!
【カフェ営業はありません】日曜限定のカフェ喜作
2022年9月追記:カフェ喜作の営業は現在は実施していません。
お弁当がとっても美味しかったので、日曜日限定の「カフェ喜作」にも訪れてみました。カフェ喜作のコンセプトは、「昭和レトロ」。どこか懐かしいような、安心できるような、心が落ち着ける雰囲気を目指しているそうですよ。
カフェ喜作の食事のメニューは大人のお子様ランチのトルコライスやシスコライス、昔ながらのナポリタン…など。ドリンクメニューにはクリームソーダーやコーヒーフロートなどが並びます。
▽店内に見本として並んでいたシスコライス。
子どもにはうまい棒のお菓子のサービスもありました。
ドリンクで注文したのはコーヒーフロート、クリームソーダーやメロンソーダー。
メロンソーダーに浮かぶチェリー。懐かしいですね。グラスもノスタルジーを感じます。
唐揚げとポテトの盛り合わせのポテから。子どもたちがパクパクと食べていました!
「定食・唐揚げ 喜作」のアクセス・営業時間などの基本情報
「定食・唐揚げ 喜作」のアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。
現役白鴎大学生が経営しているお店「定食・唐揚げ 喜作」。お弁当はボリューム満点で美味しくて、まさにコスパ最強でした!!