宇都宮といえば餃子!今回紹介するのは、宇都宮でも老舗の餃子専門店「正嗣(まさし)の餃子」。
巨大な地下空間が素晴らしかった大谷資料館を観光したときに一緒に訪れました。大谷石で有名な大谷地区からも近いので、ランチを食べに一緒に訪れるのもオススメのスポットですよ。
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ぎょうざ専門店 正嗣(まさし)の餃子 駒生店へ
栃木県の宇都宮市と言えば餃子が有名ですよね。私はまだ見たことがありませんが、駅前には餃子のビーナスの餃子の像がありほど。市内には餃子の専門店がたくさん。
紹介するのは「餃子専門店 正嗣」の駒生店。場所は、宇都宮市内の大谷地方からすぐ近く。
大谷資料館など大谷石周辺の観光スポットからも車で10分ほどの距離。一緒に訪れるのもおすすめですよ。
ぎょうざ専門店 正嗣(まさし)の外観
店内で餃子を食べるための入り口とは別に、お持ち帰り用のカウンターも外側にありました。
訪れたのは、お昼前の時間帯。休日ということもあり、賑わっていました。タイミングよく並ばずに席につくことができましたが、その後はすぐに列が。
まさしの餃子の店内。
お店はカウンター席のみ。子供用の椅子もないので、小さな子供連れだとちょっと大変かもしれませんね。子供用の食器はありましたよ。
ぎょうざ専門店 正嗣(まさし)のメニュー
まさしの餃子のメニューは、焼餃子、水餃子、餃子ライスと持ち帰りの餃子のみ。
ビールなどもありません。メニューはこれのみ。昔ながらの餃子専門店のままという雰囲気ですね。正嗣の餃子は数店舗展開されていますが、ライスがあるのは、この駒生店のみだそう。
餃子ライスとは、ご飯に餃子が2人前とお新香付くセットです。
餃子ライスにセットの餃子は焼き餃子2人前ですが、焼き餃子1人前と水餃子1人前にすることもできます。
ちなみに1人前は、焼き餃子餃子6個分。大人なら2人前から3人前ぐらいは食べてしまえる位の量です。ちょっと紛らわしいですが、これも餃子専門店ならではの表記方法なんでしょうね。
お土産用の冷凍餃子も販売していました。
店内とは別の外の窓口で、お土産用の餃子を注文する人たちがたくさんいましたよ。
量がまったくわからなかったので、子ども3人の家族5人で訪れて、焼き餃子5人前、水餃子5人前、ライス5個を注文しました。
正嗣の餃子の焼餃子と水餃子に舌づつみ!
こちらが焼餃子。
思ったよりも一つ一つが大きいです。皮がパリッパリで中身は野菜の旨味がたっぷりと。
これは、美味しい!何個でも食べてしまえるような美味しさ。
▼ ライス
そして、こちらが水餃子。
水餃子は丼ぶりにスープ入りで運ばれてきました。
▲水餃子の食べ方の案内
「おすすめは直接どんぶりの中に、れんげを使って酢・しょうゆをお好みで入れる食べ方」。薄味がおすすめで、ラー油は辛くしすぎないように注意とのこと。
皮がもちもちの水餃子!
醤油と酢をほんのりたらしたスープも最後まで楽しめます。焼餃子も水餃子も1人前で210円。コスパが最強すぎます。家族5人でおなかいっぱい餃子をいただいても、とてもお財布にも優しいお昼ご飯でした。
餃子専門店 正嗣(まさし) のアクセス・営業時間などの詳細情報
餃子専門店 正嗣(まさし) のアクセス・営業時間などの詳細情報です。
▼訪れた「餃子専門店 正嗣 生駒店」
「餃子専門店 正嗣」は宇都宮を中心に数店舗展開されていますよ。
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