この記事は、実際に訪れたときの情報をもとに執筆しています。基本情報や料金などは変更になっている可能性もあるので、最新情報は公式ホームページでご確認ください。
日光霧降スケートセンター!屋外のスケート場がすごい
日光駅から車で7分ほどのところにある日光霧降スケートセンターの屋外リンクでスケートを楽しんできました。
屋外のスケート場は広々として気持ちがいい!氷の状態もとてもよく、滑りやすいスケート場でした。屋外のスケート場だけでなく、同じ施設内に夏季期間でも滑れる屋内のアイスアリーナもあります。
この記事では、日光霧降スケートセンターの屋外リンクを紹介します。
日光霧降スケートセンター 基本情報
日光霧降スケートセンターのアクセスや営業期間・時間などの基本情報は以下の通りです。
▽東武日光駅から車で7分、日光ICからも車で10分ほど
- 住所:〒321-1421 栃木県日光市所野2854
- 営業期間:11月上旬~2月下旬
- 営業時間:平日:午前9時30分~午後4時まで、土・日・祝日:午前9時30分~午後4時30分まで ※競技会等により休館や営業時間の変更あり、来場の前に事前に公式サイトで要確認
- 駐車場:あり(無料)
- アクセス:日光駅からバスで10分、東武日光駅から車で7分、日光ICから車で7分
- 公式サイトはこちら
▽MAP
また、屋内にあるアイスアリーナ(栃木県立)の営業時間は以下のとおり。
- 営業時間:曜日にかかわらず10時〜15時 ※メンテナンスのため5月上旬から7月上旬まで休館
料金は?割引クーポン情報
入場料金・貸靴料金は以下のとおりです。
- 屋外スピードリンク:大人1,560円、子ども(中学生以下)830円
- 屋内アイスアリーナ:大人1,200円、子ども(中学生以下)590円
- 貸靴料金(屋内・屋外共通):510円
割引・クーポン情報を調べましたが、割引券があるのは屋内アイスアリーナのみ。公式ホームページの割引券を印刷して持参すると100円引きとなる割引券がありました。
- 割引は屋内リンクのみあり
- 割引方法…公式ホームページの割引券を印刷して持参
広々とした屋外のスケートリンクが気持ちがいい!
日光霧降スケートセンターへ初訪問。この日は午後からアイスホッケーの栃木日光アイスバックスの試合があり、屋内スケートリンクは利用不可。屋外のスケート場のみ一般開放されていました。
▽広々とした駐車場は無料
▽駐車場から階段を登ってスケート場へ。
立派なスケートセンターが見えてきました。
アイスバックスの試合がある日なので、会場前にはキッチンカーが並び、賑わっていました。
盛り上がっている雰囲気にわくわく。
本日は屋外リンクのみ営業中です。
▽アイスホッケーをいつか生で観戦したい!
料金はおとな1560円、中学生以下が830円。貸靴が510円。屋内リンクや他のスケート場と比べると少し高めの料金です。
チケットを購入するところに売店もありました。手袋や帽子、カップ麺など。万が一、手袋などの忘れ物があったときはここで購入できます。
屋外リンクへは、正面から向かって右手に進み階段をおります。
まずは、貸靴コーナーで靴をかります。試してみてサイズがあわなかったら交換できます。フィギュア靴は15センチからあるので、小さな子どもから遊ぶことができますね。
手袋や防止の着用は必須です。貸出用のヘルメットも置いてありました。(ヘルメットは数に限りがあります)
ロッカーの数も多く、靴を履くスペースも広々としています。
スケート靴に履き替えて、いざ屋外のリンクへ!
広い!!人が少ない!週末に訪れたのに、ほぼ貸し切りのような状態!
スタート地点には手すりがなくいきなりリンクです。初心者は、少し進んだところにあるマットの壁があるところからスタートすると壁に手をつきながら進めるので安心。
氷の状態もとてもよくて滑っていて気持ちがいい!訪れたときは、地元のクラブチームの子どもたちがスピードスケートを練習していました。
席は屋外だけでなく、屋内にもありましたよ。滑らない人も暖かい部屋でリンクを見守りながら待つことができます。
リンクのまわりに自販機があり、コーンスープなどのホットドリンクもありました。温まる!
このときは、キッチンカーで、たこ焼きや焼き鳥、ルーローハンやロングポテトを購入して屋内のスペースでランチタイム。美味しい!カップラーメンを食べている人も多かったですよ。
天気予報の通り、午後からは大きな雪が降ってきました。
舞い落ちるぼた雪に子どもたちは大喜び。(札幌に住んでいたときの頃を懐かしく思います)
屋外のスケート場は、広くて開放的で気持ちがいいリンクでした。日光の駅やインターチェンジからも近いのでアクセスよし。観光ついでに、スケート遊びもおすすめですよ。
広々とした屋外のスケート場で遊んできました♪