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【ユメノバ】乗り物のテーマパークがすごすぎる!料金や割引クーポンは?|茨城県筑西市

しょう

茨城県筑西市にオープンした乗り物のテーマパーク「ユメノバ」へ行ってきました!広すぎる敷地に充実した展示がすごすぎて!子どもの遊び場もあります♪

この記事は、実際に訪れたときの情報をもとに執筆しています。価格などは変更になっている可能性もあるので、最新情報は公式ホームページでご確認ください。

ユメノバとは? 子どもから大人まで楽しめる乗り物のテーマパーク

2024年2月に茨城県筑西市にあるザ・ヒロサワ・シティに「ユメノバ」がオープン!

実際に訪れてきましたが、今まで訪れたどんな乗り物系の博物館よりも充実しているのでは…というほどの規模にびっくりしました。

ユメノバには、陸・海・空・宇宙の乗り物が展示されていて、広さは、東京ドーム約1.2個分の敷地。

敷地内には、航空博物館、レールパーク、クラシックカー博物館などのなんと25もの施設があり、全部まわりきれないほどの展示内容!

乗り物好きな子どもから乗り物マニアまで楽しめるスポットです。

ユメノバのアクセスや営業時間などの基本情報

ユメノバのアクセスや営業時間などの基本情報は以下の通りです。

ユメノバのアクセスや営業時間などの基本情報
  • 住所:〒308-0816 茨城県筑西市徳持433−3
  • 営業時間:10:00〜17:00(最終入場16:30)
  • 定休日:月曜日(月曜休日の場合は翌日。但し大型連休・年末年始等は、別途)
  • 駐車場:あり(無料)
  • アクセス:
    • 【車】常磐自動車道・谷和原ICから国道294号で約45分、北関東自動車道・桜川筑西ICから国道50号で約15分、首都圏中央自動車道・常総ICから国道294号で約35分
    •  【電車】JR水戸線「下館駅」南口下車、タクシーで10分、関東鉄道常総線、真岡鉄道「下館駅」南口下車、タクシーで10分
    •  【バス】JR水戸線「下館駅」北口から《筑西道の駅循環バス》で22分 「廣澤美術館」下車 ※全日運行、JR水戸線「下館駅」北口から《筑西市広域連携バス》で12分「廣澤美術館」下車 ※土日祝日運行
  • 公式サイトはこちら公式Instagram

▽MAP

料金や割引クーポンは?

ユメノバの料金は以下のとおりです。

ユメノバ 料金
  • 大人……2,500円
  • 高校生・大学生……1,000円
  • 中学生……700円
  • 小学生……500円
  • 未就学児(※3)……無料
  • お体が不自由な方(※2)……500円

ユメノバの割引クーポンを探しましたが、現在は見つかりませんでした。クーポン情報が分かり次第、更新します。

▽レジャースポット、水族館、遊園地などの割引チケットのおすすめ

ユメノバへ!乗り物のテーマパークがすごい!子どもから大人まで

子どもといっしょにザ・ヒロサワ・シティの「ユメノバ」に訪れてきました。

ザ・ヒロサワ・シティへ訪れるのは初めてでしたが、広大な敷地に美術館や、ゴルフ場、マウンテンバイクのコースなどがありびっくり。近くにはネーミングライツのヒロサワと名がつく体育館や公園も。

▽広沢通りを進みユメノバヘ。

ユメノバ専用の駐車場がありました。(駐車料金は無料)

入口で料金を支払って入場します。支払いは現金のみ。大人2500円はそれなりの料金なので期待も高まります。

入場するところにある売店では駅弁も販売されていました。駅弁は、船の博物館の船の中や、寝台特急北斗星の社内で食べることもできます。

寝台特急の食堂車で駅伝を食べたら、旅気分も味わえそう!

▽とっても広いユメノバの園内。全部じっくりと回るには一日ではたりないくらいの広さと展示内容

園内で宿泊もできるんですね。北斗星やロッジなどに泊まることができます。

レールパーク 寝台列車の中も見学!

最初に見学したのは、レールパークにある鉄道資料館。寝台特急北斗星や新幹線、D51蒸気機関車が展示されています。

北斗星の中へ。

あこがれの寝台列車!

食堂車。この食堂車で駅弁を食べることもできます。いつかしてみたい寝台列車の旅!

レールパークにはほかには、鉄道きっぷ館もありました。コレクション数がすごい!

続いて訪れたのは、航空博物館。

※隣りにあるジオラマゲーム館は休館中でした。楽しそうだったので残念!

航空機7機が展示されています。

戦後初の国産航空機「YS-11」や、南極大陸に取り残された2匹の兄弟犬、タロとジロを救出した実機のヘリコプター「シコルスキーS58」に、旧日本軍の「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」など。

宇宙館

ペンシルロケットの実験装置や、写真や解説パネルなどが展示されています。

消防自動車博物館 絵本のおなじみの「じぷた号」も

続いて訪れたのは消防自動車博物館。

実際に運転席に座ることができ、サイレンを鳴らすこともできます。

家にもある絵本「しょうぼうじどうしゃ じぷた」。じぷたの消防車も展示されてました。

ミニカー館、クラシックカー博物館もそれぞれコレクションがすごい!

船の博物館

レストランもあり

園内にレストランもあります。

駅弁だけでなく、カツ丼やうどん・そば、おこさまランチ、フライドチキンなどのメニューがありました。

▽ レストラン内の席

おもちゃ王国 あそぼっ!ランド 小さな子どもから遊べる屋内の施設

続いて訪れたのは、屋内の遊び場「おもちゃ王国あそぼっ!ランド」。

靴を脱いで遊べるスペースや、おままごと、ふわふわや木のボールプールなど。

かわいいシルバニアファミリーのスペース。大きな人形が並んでいて、フォトスポットにもぴったり。

シルバニアファミリーくじもありました。

 

▽ふわふわ

▽おままごと遊びも本格的

園内には熱帯植物園、やサボテン園、バナナ園などもありました。

大型の複合遊具もあり

広々とした芝生のスペースにあるのは、大型の複合遊具。ロケットの形になっています。

ロング滑り台や長い滑り台もあり。

売店では、トミカや乗り物のおもちゃ、茨城県のお土産品が並んでいました。

とっても広いユメノバ。全部じっくりと回りきれませんでしたが、鉄道や飛行機、消防車の博物館だけでも見応えたっぷり。乗り物が好きな子どもやマニアの大人までが楽しめるスポットでした。

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元SEで旅とキャンプが好きな3児の母。専業主婦からブログでフリーランスに。当サイトのほかに、計1,100万回以上読まれている子連れお出かけブログ「しょうラヂオ。」、ファミリーキャンパーのためのブログ「まいキャン!」などを運営中。